CADオペレーターになるには?未経験者は作品をつくろう

こんにちは!のとむらです。

私はこれまで通算4年くらいCADオペレーターの仕事をしていたのですが、始めたときは未経験かつ無資格。スクールも出ていない状況でした。

これからCADオペレーターの仕事に就きたいという方の少しでも手助けになればと思い、ド素人の私がCADオペレーターになるためにやったこと、業界の実態についてお話したいと思います。

 

 

CADオペレーターとは?

簡単にいうとCADというソフトを使って図面を書く仕事です。

専門性が高いため、派遣やアルバイトでも時給が高いのですが、その反面、経験者を求める企業が多いので未経験者だと厳しいです。

ですが、タイミングが良ければ未経験でも正社員枠で採用されることもあるので、絶対に無理というわけでもありません。

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2019年5月14日

 

資格やスクールはあんまり意味ない

じつはCADって業界の人にとっては使えて当たり前なんですね。それを使って設計図やら施工図を描けるかが大事。

なので採用側からは、資格を持ってることやスクールを出ていることよりも、実務経験を重視されます。

でもこれはかえって、ありがたいことです。

もしも資格やスクールを重視される業界だったとしたら、その基準に到達するまでに莫大な時間とお金が必要になるわけですからね。

 

「建築CAD」と「機械CAD」どちらがおすすめか

CADは大きく分けると「建築CAD」と「機械CAD」の2種類あり、この2つは畑がちがうため、求められるスキルも異なります。

つまり、CADオペレーターになろうと思ったらまずどっちを専攻するか決めることになるんですが、

私のおすすめは建築CADです。

理由は初心者でもとっつきやすいのと、独学でもある程度の技術を習得できるからです。

 

採用されやすくするためには

さて、ここからは建築系のCADオペレーターを目指すという前提で話を進めていきます。

採用されやすくするために、まず作品をつくりましょう。作品があれば、CADがある程度使えることを証明できます。

そしていきなり正社員を狙うのではなく、アルバイトなどの比較的ハードルの低いところから入って、1年ほど実務経験を積んでから正社員への転職を目指すのです。

このように計画的に進めれば、未経験でもCADオペレーターになれる可能性がグッと高まります。私もそうしてアルバイトから正社員になりました。

 

作品をつくる方法

アルバイトで入るにしても、作品があったほうが採用されやすいです。作品なしで面接にのぞみ、何社も落ちている状況であれば、いったん求職活動を後回しにして作品づくりに集中しましょう。

作品をつくるためにCADソフトが必要になるんですが、買うと何十万もします。

そこで、無料で使える「JW-CAD」というソフトを使います。これをインストールして使い方を覚えてください。

とはいっても隅々まで覚える必要はありません。だいたいの機能が分かったら作品づくりに移行しましょう。

ちなみに私は下記のサイトを参考にしました。少しずつ覚えていきましょうという助言に励まされます。
http://dore.syoutikubai.com/

次にどんな作品をつくれば良いかなんですが、つくるのが難しそうな作品であればあるほど良いです。

でも正直、じっくり取り組んでる余裕はないですよね。以下のことが証明できる作品がつくれれば、まずはOKかなと思います。

・線、正円、正方形などの簡単な図形が描けること
・文字が入力できること
・ハッチングがかけられること
・柱、壁、窓、ドアなどの部材が描けること
・寸法線が引けること
・建築平面図が描けること

いきなりこんなこと言われても分からないと思いますが、JW-CADの使い方を覚えて、建築平面図の描き方をネットで探しまくればだんだん分かってくるようになります。

作品の構成や見せ方については、自分で考えるしかありません。自分が何について勉強し、作品に反映させたかが重要です。

ただ見せ方については、データで渡すよりもプリントアウトしてA4のクリアファイルにまとめたほうが良いと思います。

 

まとめ

長くなったので箇条書きにしてまとめます。流れとしては以下のような感じです。

1.JW-CADの基本的な使い方を覚える
2.作品をつくる
3.作品を武器に、アルバイトなどのハードルが低いところの採用を目指す
4.実務経験を1年ほど積む。その間に作品を増やすと尚GOOD
5.実務経験と作品を武器に、正社員採用を目指す

 

以上、未経験からCADオペレーターになるためのアドバイスでした。もちろん3、4の過程をすっ飛ばして正社員を狙うのもアリです。

やり方は人それぞれですからね。がんばって手に職をつけてやりましょう!

 

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