バックの奇抜なタクティカルナイフ「セントリー」が一度見たら忘れられない



こんにちは!のとむらです。バックナイフといえば、「フォールディングハンター#110」や「#119スペシャル」などのハンティングナイフが有名ですが、

なにげにタクティカルナイフもあります。デザインがだいぶ奇抜なんですけどね。

そこで今回は、一度見たら忘れられない「セントリー」を紹介したいと思います。

 

BUCK(バック)セントリー 822

アメリカに拠点を置くバックナイフ。

こちらのセントリーは・・・ハンドルの柄がどぎついですね(笑)

バックナイフは王道的なデザインが多いんですが、これはちょっとなんというか・・・バックさんどうした?(笑)

他社のタクティカルナイフとの差別化を図ったのだとしたら大成功です。

一度見たら忘れられません。

とはいえ、奇抜ながらも落ち着いた雰囲気を感じさせるあたりは、さすがバックナイフですね。

タクティカルらしくブラックコーティングされたブレード。

反対側はこんな感じ。

刃長は約115mmと普通の長さで、半分は波刃になっています。

フルタングで刃厚は約3.2mmありますが、BUCKのロゴを過ぎたあたりから急速に薄くなっているので、耐久性に過信はできません。

そして問題のハンドル。

個人的には、どぎついながらもカッコイイ模様だと思うのですが、どうでしょうか?

ハンドルエンド部分。

鋼材がはみ出てないのでハンマーとしては使えませんが、下方にヒュイッと曲がっており、指をかけられる形状になっています。

手に持つとこんな感じ。サイズ感はいたって普通ですね。

付属のナイロンシース。

ナイフを収納する部分にはプラスチックの鞘が入っています。

前面にはポケットがあり、小物を入れておくことができます。

裏側はMOLLEシステムに対応したベルトループ付きです。

切れ味

それでは切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。

スパッとキレイに切れました。

続いて、わりばしフェザースティック。左が直刃で、右が波刃で削ったものですが、どちらもサクサク削れますね。

フォールディングハンター#110とほぼ同等の切れ味です。

ではいよいよフィールドテスト。直径4cmほどの枝をチョッピングしていきます。

威力はモーラナイフのガーバーグより少し弱いぐらいですね。

ハンドルの末端に指をかけ、手首のスナップを利かせて叩けば、威力を上げることはできます。

続いて直径4cmほどの薪をバトニング。

問題なく割れました・・・が、

刃厚も重さもそんなにないので、これ以上太い薪は厳しい気がしますね。

とりあえず刃こぼれはなし。420HCの靭性恐るべし。

割った薪でフェザースティック。

さすがバックさん。素晴らしい削れ具合です。

波刃でやると、見栄えが悪くなる代わりに軽い力で削ることができます。

ブレード鋼材

セントリーのブレード鋼材は「420HC」

ステンレス鋼で、粘りがあって刃こぼれしにくく、錆びに強くて研ぎやすいのが特長です。

刃持ちは普通ですが、そのぶん研ぐ楽しみができるので、なかなか良い鋼材だと個人的には思います。

ハンドル材

ハンドル材はナイロン。

ナイフとしては珍しいです。

水はすぐに染み込まないけど、ナイロンらしく、じわじわ染み込んでいきます。

メリット

・標準的なシースナイフの形状なので、オールマイティーに使えて取り回しが良い
・波刃がロープやダンボールを切断するのに便利
・シースが機能的で取り付けやすい

デメリット

・パワーに特化していないので、堅い木をバトニングするのは大変
・直刃と波刃を研ぎ分けるのが面倒

このナイフを買った理由

「バックのタクティカルナイフってどんなんだろう?」と気になったのがきっかけですね。

ハンティング系はすで何本か持っていたので、タクティカル系を1本は持っておきたいなと。

奇抜なデザインながらも実用性が高そうなところに惹かれて買いました。

わたしは波刃ごと研げる道具を持っているので、特別大きな欠点のない使い勝手の良いナイフになりそうです。

 


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