バックのフロンティアズマン購入レビュー。王道ナイフのハイエンド的存在!



こんにちは!のとむらです。バックナイフで有名なモデルの一つである「119スペシャル」。

これをさらにデカく、豪華にした感じのモデルがあります。

その名は「#124フロンティアズマン」。

今回は、このナイフについて紹介したいと思います。

 

BUCK(バック)#124フロンティアズマン

アメリカに拠点を置くバックナイフ。

こちらの#124フロンティアズマンは、真っ直ぐなブレードに立派なダブルヒルト、シンプルなハンドルと、まさに王道的なナイフですね。

好き嫌いが分かれにくいデザインではないでしょうか?

バックナイフといえば、だいたい黄色の箱に入っているのですが、こちらは落ち着いた感じの黒ですね。

上位モデルだけあって、装飾も豪華です。

なんだか贈呈品みたい(笑)

刃長は約170mm、刃幅は約35mmと、なかなかのボリューム

エッジ形状は、鋭い切れ味が出せるホローグラインドです。

リカッソには製造年を表す刻印が。このシンボルは2021年製となります。

刃厚は約4.5mmのフルタング。バトニングするには十分と言えるでしょう。

ハンドル材はブラックマイカルタ。

質感としてはかなり硬いです。

ヒルトとエンド部分はアルミニウム製となっています。

手に持つとこんな感じ。まるで短剣のようですね。

長めのヒルトが指をしっかりと保護してくれます。

付属の本革シース。磨くとツヤがでるタイプの革なので、経年変化を楽しめそうです。

ナイフを引き抜くときは、ボタン留めを外して丸まった革をめくりながら抜きます。

119スペシャルもこんな仕組みのシースですが、フロンティアズマンのほうが大きい分、出し入れしづらいですね。

裏側にはベルトループが付いています。

切れ味

それでは切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。

少し引っかかりますが、キレイに切れました。

続いて、わりばしフェザースティック。薄くは削れませんが、焚き付けには使えるレベルです。

刃が鋭角なのか、けっこう寝かせ気味にしないと上手く削れなかったですね。

全体的な切れ味としては、同じくバックのフォールディングハンター#110よりは一段劣る感じですが、大きいナイフのわりにはよく切れます。

次はいよいよフィールドテスト。まずは直径6cmほどの枝をチョッピングしていきましょう。

ハンドルが硬くて角ばっているので、手に衝撃がモロ伝わって痛いですね。

また、ハンドルヘビーなためか、思ったほど威力が出ません。

威力を出したくても、打ち込む力が強くなるほど手にダメージが返ってくるので、加減して打つしかないという悪循環(笑)

とはいえ無事に切断できました。

続いてバトニング。

こちらは問題なく割れました。

ブレードが長いので叩きやすく、刃幅が広いのも威力に貢献している気がします。

そして刃こぼれなし。

ホローグラインドって意外と強いんですよね。

割った薪でフェザースティック。

堅い木のわりに、よく削れました。特にハンドル付近の刃が強いです。

ブレード鋼材

#124フロンティアズマンのブレード鋼材は「420HC」。

ステンレス鋼で、粘りがあって刃こぼれしにくく、錆びに強くて研ぎやすいのが特長です。

刃持ちは普通ですが、そのぶん研ぐ楽しみができるので、なかなか良い鋼材だと個人的には思います。

メリット

・刃厚と刃幅が大きいのでバトニングの威力が高い
・大型ナイフとしては切れ味が鋭い

デメリット

・ハンドルが硬いのでチョッピングすると手が痛い(かなり)

このナイフを買った理由

見た目のカッコ良さに惹かれたのと、私はちょっと変わったナイフを買う傾向にあるので王道的なナイフを増やそうと思ったのが主な理由です。

バックのフルタングはタクティカル系が多く、フロンティアズマンみたいにアメリカンクラシックな雰囲気のフルタングは少ないので、王道でありながら希少性の高いナイフだと思います。

ただ、特別切れるわけでも破壊力があるわけでもないので、実用性は微妙ですね。

使い倒す予定がないのであれば、完全に観賞用として割り切ったほうが良いでしょう。

 


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こちらは冒頭で少しふれた「119スペシャル」。フルタングではないものの、バトニングできるほど頑丈で、使い勝手は断然こちらのほうが上です。

 

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