バードウォッチングイベントってどんな感じ?参加した感想と注意点



こんにちは!のとむらです。コロナ渦の影響で流行りそうな気がするバードウォッチング。

私は野鳥が好きで、過去2回ほど「日本野鳥の会」が主催するイベントに参加したことがあります。

そこで今回は、バードウォッチングイベントに興味がある人に向けて、内容やら参加するうえでの注意点についてお伝えしたいと思います。

結論から言いますと、短い時間でたくさんの野鳥に出会えて充実感を味わえるので、とりあえず一回行ってみるのがおすすめです。

 

申込方法

まずは日本野鳥の会のホームページへ。

地域ごとにブロックが分かれているので、自分が参加したいブロックからイベントを探します。

事前の申し込みが不要の枠であれば、開催日時に現地に向かえばOKです。

参加費用は無料の場合もあれば、数百円の場合もあります。私が当時参加したのは、無料かつ事前申し込みが必要な枠でした。

バードウォッチングイベントの内容

1:朝に現地に集合
2:受付、双眼鏡などの貸し出し
3:目的地に向かって歩きながら、野鳥を観察
4:目的地に着いたらさらに野鳥を観察
5:お昼前に解散

イベントにもよりますが、だいたい午前中に完結する感じですね。

野鳥が出現するとベテランの方が教えてくれるので、全く知識がない状態で臨んでも、たくさんの野鳥を観ることができます。

観察は基本的に双眼鏡で行いますが、「フィールドスコープ」という望遠鏡のようなものを持参している方がいて、観させていただける場合もあります。

目の前にいるんじゃないかと錯覚するほど、写りが鮮明で感動しました。

フィールドスコープにスマホのカメラを重ねて撮影する、通称「スマスコ」。

上手く撮るのは難しいですが、熱くなります(笑)

注意点

・足場が悪い道や、日陰が全くない道を歩く場合がある
・近くに飲食店がない場所で解散になる場合がある
・無料枠の場合、会員になる気がないと肩身狭いかも

イベントにもよりますが、自然が多い場所に向かって歩くので、汚れても良い服装や、歩きやすい靴を履いていったほうが無難です。

解散のタイミングもお昼時というパターンが多く、ちょうど歩き疲れてお腹も減っている頃合いなので、お弁当を持参したほうが良いでしょう。

会員になるならないかについては、しつこく勧誘されたりすることはありません。

ですが相手方も完全なボランティアでやっているわけではないと思うので、そのあたりの事情は理解したうえで、イベントに参加することをお勧めします。

孤高の鳥「ダイサギ」さん。

 


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