ベンチメイドのニムラバス。タントー半波刃モデルを選んだ理由



こんにちは!のとむらです。ベンチメイドの人気ナイフ「ニムラバス」。

ブレード形状が数種類あるので、どれにしようか迷ってしまう人もいるでしょう。

私はタントー半波刃モデルを買いました。その理由をお伝えしたいと思います。

 

BENCHMADE(ベンチメイド)140SBK ニムラバス

アメリカに拠点を置くベンチメイド。

こちらのニムラバスは、だいぶエッジが効いたデザインですね。

米軍納入ナショナルストックナンバーというものを取得しており、特殊部隊の装備品として正式採用されています。

パッケージはメタリックな黒。とっておきたくなるようなカッコ良さです。

ブレード形状はタントーポイントの半波刃(ハーフセレーションとも呼びます)

光の反射を防ぐブラックコーティングが施されています。

タントーポイントは刺突性に優れており、彫刻刀のように木を削ることができます。

波刃は切断能力に優れており、ダンボールの解体やロープカットがスピーディー。

反対側はこんな感じ。

刃厚は約3mmのフルタング。

段々になっていて、中央あたりの厚みは約1mm程度になっています。

ハンドルはアルミニウム製。

エンド部分には紐を通すためのランヤードリング付いています。

角度をつければガラスブレイカーとしても使えそうですが、実際はどうなんでしょうか?

握った感じは硬くて冷たいですが、ちゃんと手にフィットします。

手ざわりは少しザラザラで、グレーチングみたいなチェッカリングのおかげで滑りにくいですね。

付属の多機能ナイロンシース。

MOLLEシステムに対応しており、腰や肩、リュックなど、いろんな取り付け方ができます。

ボタン留めは少し固いですが、指が疲れるほどではありません。

この輪っかはゴミだと思って捨てそうになったのですが、れっきとしたパーツ。

使い方は忘れましたが、シースに組み合わせることで取り付け方の幅が広がります。

タントー半波刃モデルを選んだ理由

ニムラバスはフルタングであるものの、刃が薄いので耐久性に過剰な期待ができません。

チョッピングは問題なくできますが、バトニングはあまりハードにやるのは難しいです。

ならばとことん機能性を重視しようと思い、タントー半波刃モデルを選びました。

タントーは先端を彫刻刀のように使えるので細かい作業がしやすく、

波刃部分は切断能力に優れているので、ロープカットやダンボールの解体に向いています。

パワーで勝負できないぶん、テクニックで補うって感じですね。

切れ味

それでは切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。

見事に一刀両断できました。

続いて、わりばしフェザースティック。こちらもサクサク削れます。

左が直刃で、右が波刃で削ったものになるんですが、直刃のほうが削りやすかったですね。

ではいよいよフィールドテスト。直径4cmほどの枝をチョッピングしていきます。

見事に切断できました。全体的に薄いので期待はしていなかったのですが、意外と威力ありますね。

体感的にはモーラナイフのガーバーグより若干強く感じます。

ハンドルか硬いので素手だと痛いですが、薄手の革手袋をすれば問題ありません。

続いてバトニング。刃厚が薄いので心配ですが、どうでしょうか。

節のとこで軌道がズレて三等分みたいになっちゃいましたが、問題なく割れました。

強めに叩いたけど刃こぼれなし。

さすが男のロマン鋼材154CM。靭性も強いようです。

割った薪でフェザースティック。こちらもなかなか良く削れます。

波刃部分はキレイに削れない代わりに、刃が入りやすいので堅い薪を削るときに有利だと感じました。

タントー部分は1回で深く削れるので、クラフトするときに役立ちそうです。

【結論】
よほど無理な使い方をしなければ、頑丈で刃持ちが良いので、長く使えるナイフになり得る。

ブレード鋼材

ニムラバスのブレード鋼材は「154CM」

刃持ちが良く、刃こぼれしにくく、サビに強いのが特長。

その反面、硬すぎて研ぎにくいという弱点があります。

ジェット機の部品にも使われているロマンあふれる鋼材で、個人的に一番好きです。

ニムラバスは元々「D2鋼」というセミステンレス(炭素鋼だけどステンレスに近い鋼材)が使われていたのですが、

実際に使用している兵士から「錆びやすい」とクレームが寄せられ、154CMに変更となったそうです。

ハンドル材

ハンドル材はアルミニウム。

軽くて強度があり、ステンレスよりもサビに強いのが特長です。

シース素材

シース素材はナイロン。

水濡れに強いので使いやすいです。

ニムラバスのシースは値段が高いだけあって裁縫がしっかりしています。

メリット

・コンパクトなので持ち運びしやすい
・切ったり削ったりする作業に向いている
・素材と作りが良いので大事にすれば長く使える

デメリット

・フルタングだけど刃が薄いのでバトニングがやや不利

このナイフを買った理由

さきほどニムラバスのタントー半波刃モデルを選んだ理由をお伝えしましたが、

ニムラバスそのものを買った理由についてもお伝えしましょう。

ベンチメイドのシースナイフを1本は持っておきたかったからです!

その中でも自分的に一番カッコイイと思える「ニムラバス」を選びました。特殊部隊の装備品ってところも響きましたね。

ベンチメイドの中では入手困難モデルなので最初のうちは観賞用に留めていましたが、頑丈で刃持ちが良いので、実用ナイフとして長く大事に使っていきたいと思います。

 


ベンチメイド/BENCHMADE 140BKニムラバス ナイフ 直刃・黒【日本正規品】

 

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