ベアグリルスアルティメットナイフの品質は?購入レビュー



こんにちは!のとむらです。みなさん、ベア・グリルスって知っていますか?

極限の地でサバイバルをさせたら世界最強といわれている元軍人さんで、熊の襲撃をやり過ごしたり、魚を素手で捕まえたり、身の回りにあるものを利用して道具を作ったりと、生命力がとにかくハンパない。

ディスカバリーチャンネルの「サバイバルゲーム」という番組に出演し、その卓越したサバイバルスキルで多くの人を魅了しています。

そんなベア・グリルスさん。じつはナイフ製作にも携わっているようで、ガーバー社とコラボしたナイフがいくつか販売されているのですが、先日一本買っちゃいました。

というわけで今回は、「ベア・グリルス アルティメットナイフ」の紹介&レビューをしたいと思います。

 

GERBER(ガーバー)ベア・グリルス アルティメットナイフ

サバイバルナイフとレスキューナイフが合体したような印象のシースナイフ。私が買ったのはハーフセレーションモデルですが、直刃モデルもあります。

刃長は約120mmと、普通のシースナイフよりちょっと長め。重量は約245gと、そこそこ重いです。

ブレード鋼材はハイカーボンステンレス。ハンドル材はラバーグリップです。

最初はこのようなパッケージに入っています。ワクワク。

機能

ベア・グリルスのアルティメットナイフはとにかく機能がいっぱい。1つずつ見ていきましょう。

ハーフセレーション。木を削ったり、ロープを素早く切断するのに向いています。

手を保護するためのヒルトには両サイドに穴が空いており、ここに紐を通して枝にくくりつけることで、即席の槍を作れます。

ハンドルは滑りにくいラバーグリップ。緊急時に助けを呼ぶためのホイッスル付きです。

ハンドルエンドは金属(ステンレス)になっており、ハンマーのように使うことが可能。わたしが密かに楽しみにしていた機能の一つ。

ブレードの峰には、ファイヤースターターをこするための範囲があります。刃厚は約5mm。フルタングではないにせよ、耐久性はじゅうぶんです。

裏側はこんな感じ。

手に持った状態。力を入れてしっかりと握ることができます。

 

続いては多機能シース。

ナイフを差し込むと、かるくロックがかかるシステム。上部のマジックテープを結べば、完全に抜け落ちを防止できます。

マジックテープがめんどくさかったら、こんな風にしてもOK。これでも簡単には抜け落ちません。

正面付近にはファイヤースターターを格納。上手い人であれば、このナイフ一本で焚き火ができるでしょう。

正面のマジックテープをはがすと、シースがパタンと開きます。

ひっくり返した面にはダイヤモンドシャープナー。ちょっと切れ味が落ちたときにタッチアップができます。

シースの裏側。

ベルトループが付いているので、腰にぶら下げられますね。

その横にはイラスト付きの布が縫いつけられており、SOSの出し方が書かれています。

シースごと手に持った状態。なんか燃えてきます。

パッケージに一緒に入っていたサバイバルポケットガイド。イラストが描かれているので言わんとしていることは何となくわかりますが、英語読めないので捨てました(笑)

切れ味

では切れ味を見てみましょう。まずはコピー用紙から。切り口が少し荒れていますが、スパッと切れます。

しかし、刃付け普通のナイフと違うようで、浅い角度で切ろうとすると滑って刃が入りません。なんじゃこりゃ!

気を取り直して、わりばしフェザースティック。わりばしも本来はこんなことされるために生まれてきたわけではないと思いますが、手頃な木がないので仕方ないですね。

そしてやはり完成度が低い。浅い角度だと滑るので、うまく削れません。細かい作業には不向きな気がします。

品質

正直に言うと、ベア・グリルスのアルティメットナイフはあまり品質が良くありません。

素材は安っぽいし、刃付けはなんだかおかしいし、シースは抜き差しがスムーズにいかない。

でも作りが雑だということは事前に知っていました。じゃあなぜ買ったのかと言いますと…

・ベア・グリルスというブランド

・サバイバルナイフなのに威圧感のないデザイン

・いろいろ試したくなる多機能性

・耐久性の高さ

・リーズナブルな価格

・作りが雑なゆえ気兼ねなくガシガシ使える

こういった、他のナイフにはない魅力に惹かれたからです。

特に作りが雑なのが最大のメリット。気に入ったナイフって大事にしすぎてしまう傾向にあるのですが、このアルティメットナイフは最初からもういいやってなります(笑)

「枝にくくりつけて銛(もり)みたいにしたら、魚が獲れるのかな?」

「ハンドルエンドで石を割って石器を作ろう!」

「いらなくなったパソコンをこいつで壊してみるか…」

といった具合に、ちょっとした無茶をさせてみたいと思えるのですよね。もはや使い倒せるを通り越して、遊び倒せるナイフです。

まとめ

ベア・グリルスのアルティメットナイフを手に持つと、野山を駆け回りたくなる衝動に駆られます。

壊れても、研ぎに失敗しても惜しくないクオリティなので、あえて最初の一本目に選ぶのもありです。

 


GERBER(ガーバー) ベア・グリルス アルティメット ナイフ

 

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