グレゴリーオールデイV2の機能とメリットデメリット



こんにちは!のとむらです。頑丈なバックパックとして有名なグレゴリー。

私はすでに他のバックパックを持っているのですが、そのカッコよさに魅かれて買ってしまいました(笑)

そこで今回はグレゴリー「オールデイV2」の機能とメリットデメリットをお伝えしたいと思います。

 

GREGORY(グレゴリー)オールデイ V2

オールデイの最新バージョン。

全体的にゴツいですが、ファスナーの茶色い革がかわいらしいですね。

名前からして、一日中出かけることを想定した作りになっているのでしょうか?

容量は24L、重量は825g。

サイズは幅27cm×高さ47.5cm×奥行17cmです。

男性が背負うと大きすぎず小さすぎずな感じになります。

裏側はこんな感じ。

お気に入りポイントの茶色い革。

ロゴもかっこいい。デザインは何回か変わっているみたいですね。

オールデイV2のポケット数

オールデイV2のポケット数は3つ。それぞれ見ていきましょう。

前ポケット。出し入れしやすく、縦長の折りたたみテーブルも収納できました。ノートや本も余裕です。

メイン収納。大きい荷物はこのなかに入れます。

背中側の仕切り。これは公式だとポケットとしてカウントしていないようです。ノートPCやタブレットを入れるのに良さそう。というかそのためのもの?

小物入れ。ハンドミラーや薬などを入れるのに便利。鍵を引っかけるフックもあります。

左右のサイドポケット。こちらは旧型にはないポケット。

ペットボトルや折りたたみ傘を入れるのに最適です。けっこう深いのでしっかり入ります。

機能

では次にオールデイV2の機能を見ていきましょう。

ショルダーストラップ。肩の負担をやわらげるため、中にEVAという素材が入っています。背負ってみましたが、肩への圧力が分散される感じでなかなか良かったです。

上部にはグラブループ。私は移動中にトイレに駆け込むことがあるのでこれは必須。

チェストストラップ(胸のベルトみたいなやつ)とりあえずカチッと付けるだけで肩の負担が30%ぐらい減ったような気がします。長さ調整もかんたん。

ウエストベルト。肩の負担がさらに減ります。

使わないときは中にしまい込めるので邪魔になりません。

4本あるサイドコンプレッションストラップ。荷物が少ないときに締めることで、膨らみを抑えることができます。

旧バージョンとの違い

V2ではいくつかの改良が加えられています。

・サイドポケットが付いた
・メイン収納のファスナーが全開まで開かなくなった
・ウエストベルトがしまえるようになった
・容量が22L→24Lになった

全開できなくなった点は人によっては改悪に感じるかもしれませんが、私はとくに不便はありません。

メリット

・ウエストベルトがしまえる
・前ポケットが出し入れしやすい

メリットは他にもありますが、わたしが特に良いと思ったのはこの2点。

ウエストベルトのだらつきを防げるので、電車の網棚からおろすときに楽です。

デメリット

・止水ファスナーなので開け閉めが若干やりづらい

止水ファスナー自体は雨のときに助かる機能ですが、いったん生地をめくらないと開けられない仕様なので、晴れの日にしか使わない人にとっては面倒です。

ただ救済措置として常にめくった状態をキープすることは可能です。

生地に変な折り目がついてしまう心配もありません。

まとめ

グレゴリーのオールデイV2は若干使いづらい部分がありますが、カッコよさが帳消しにしてくれました(笑)

頑丈ってところにもロマンがありますね。

部屋のなかでは見える位置に置いておくとテンションが上がります。

デザインと性能のバランスがよいバックパックが欲しい人におすすめです。

 


[グレゴリー] バックパック リュック 公式 オールデイ BLACK BALLISTIC

飛んだ先の画面で色が選べます。私が買ったのは「ブラック」ってやつです。

 

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